こんにちは。ぽさんです。
先日、友人と東京の国立上野博物館に行ってきました。
本博物館は東京都上野にある日本で最大の博物館です。
漫画「賭博黙示録カイジ」のスピンオフ作品である「一日外出録ハンチョウ」でも紹介されており、
作中では「とても1、2時間ではサクッと見て回れないほど…盛り沢山…圧倒的博物館….!」として紹介されています…!!
御徒町駅からアメ横を最短でとおり抜け、上野公園をしばらく進むとシロナガスクジラの等身大の像が見えてきます(博物館の最寄り駅は上野駅です)。
先日までは雪予報だった天気も少しずつ気温が上がってきて、アメ横も上野公園も大勢の人でにぎわっていました。
上野博物館は大きく分けて地球館、日本館、特別展の3区画で構成されており、特別展は約3か月周期で展示内容が変更されています。
館内には世界中の動物のはく製や恐竜の化石が展示されており、地球館だけでも見学に午後一杯かかってしまいました。
写真では伝わりにくいのですが、特にはく製の迫力は圧巻でした。
上野博物館をに行ってみて、注意点が2点ありました。
まず、展示物が非常に多い圧倒的博物館のため、可能であれば午前中からの来場をお勧めします。(閉館は17:00)
友人とお互いに正しいかどうかも分かっていないうんちくをぶつけあっていると、あっという間に時間が過ぎてしまい、僕は地球館のみで断念しました。
2点目として、海洋生物展のはく製たちが本当に美味しそうに見える(特にエビ)ため夕食は寿司をご予約しておくことを強くお勧めします。
このボリュームで1日入場料630円というのも驚きでした。
一人でも複数人でも、大人でも子供でも楽しめるような施設だと思います。
ぜひ機会があれば行ってみてください!
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後日現在の特別展「和食展」にも行けました!
3月からの特別展は「大哺乳類展」なので興味のある方はぜひ!
(写真はなぜか麹菌達しかありませんでした。。。)