初めて

hikaku

こんにちは、マットです。

今回は、僕の初体験について書きたいと思います。

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3月頃から胃痛と吐き気がひどく、電車にもまともに乗ってられないような状態が続いていたので

病院にいったところ、人生初めての胃カメラを飲むことになりました。

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胃カメラというと、かなり苦しいイメージで緊張していましたが、

タバコよりちょっと太い管を鼻から入れる経鼻内視鏡でした。

hikaku

左が経口内視鏡、右が経鼻内視鏡

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前日の夜から食事を抜き、緊張しながら病院へ向かいます。

診察室の前の椅子で待っていると、出てきた女医さんに

出血を抑える薬と、麻酔のゼリーを鼻の奥に入れられました。

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麻酔が効いてくると、モヤシ(のようなもの)が吐き出すことも飲み込むことも出来ずに

喉の奥に引っかかっているような感覚になり気持ち悪いです。

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診察が始まり、女医さんが「力を抜いて」と言ってくれますが、

どうしても体に力が入り、喉の違和感で唾を飲み込もうとするので苦しいです。

胃の中を見やすくするために、空気や水を入れるので胃が張ってきます。

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しばらくすると、全身の力を抜き、唾は飲み込まずに口から垂れ流すことで

胃の中の空気が口から出ていくことに気づき、だいぶ楽になりました。

数分で診察は終わりです。

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結果を聞きに行きましたが、特に問題なし。

胃が弱って胃酸で出血している程度でした。。。

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受付から薬をもらい終わるまで30分ちょっとでしたが、すごく長く感じ、疲れました。

楽と言ってもしんどいものはしんどいので、

もう受けなくて済むよう体調管理はしていきたいです。