DeAgostini

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こんにちは、Jasonです。

皆さんデアゴスティーニという本をご存じでしょうか。

毎号パーツが少しづつ付いていて、全号買うと何かしらが出来上がるというよくCMが放送されているやつです。

基本的には創刊号だけ¥1,000程度で購入でき、2号からは¥2,000~¥3,000ぐらいする本を何十号と購入しないと完成しないという

本当に好きなガチ勢じゃないと買えないんじゃないかというあの本です。(私は過去に何度も欲しいと憧れたことがあります。)

ちなみに公式HPでは「トランスフォーマー」に出てくる、オプティマスプライムというキャラクターが作れるシリーズが発刊されていますが、

定期便の場合、創刊号¥1,990で2号以降は¥7,999の全24回(115号)だそうです。月一回発刊で完成には2年かかります…(欲しい!けど手が出せない…)

そんなデアゴスティーニから、私の大好きな映画の一つである「ワイルドスピード」シリーズが発刊されました。

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しかもその内容が毎号パーツを集めて作るのではなく、毎号映画に登場した車のミニチュアが付いてくるという内容でした。

これなら全部集める必要もなく、自分が好きな車の時だけ購入できるので手が出せる!!となり、早速購入しました。

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こちらが創刊号についていた主人公ドミニクの愛車ダッジチャージャーです。

劇中ではドミニクの父親が遺し、少しずつ修理して乗れるようになった車でシリーズにも度々登場します。

次に2号に付いていたもう一人の主人公ブライアンが乗っていたスカイラインGT-R(R34)です。

こちらは私の大好きなポール・ウォーカーという俳優が演じていましたが、シリーズ途中に事故で亡くなってしまったため

劇中では惜しまれつつもチームから抜ける形でフェードアウトしていきました。

ちなみに7作目のSKY MISSIONの撮影期間中に亡くなりましたが、残りの登場シーンはCGを使用したり、弟が代役を務めました。

実際に作品を通してどこが本人でどこがCGなのかわからないほどよく作りこまれています。

話は戻りますがデアゴスティーニの「ワイルドスピード」シリーズは全100号を予定しているそうです。

どれだけ買えるかわかりませんが今後も気になる車があれば購入して集めたいと思います。