にわかゾンビ映画ファンのギャオスです。
みなさんはゾンビ映画を見たことがありますか。
一番ポピュラーなのはバイオハザードあたりでしょうか?
怖いものやグロテスクなものが苦手な方には、縁遠いモノかもしれませんね。。。
ゾンビ映画の魅力とは、なんでしょう。
「ゾンビ」そのものも大事な要素です。なんといっても「ゾンビ」映画ですから。
のろまなゾンビ、全力疾走するゾンビ、
ゾンビという定義でよいのか??というクリーチャーみたいなゾンビ。
もちろん、ゾンビを倒すシーン、ゾンビに食べられるシーン…大切です。
上記にくわえて、個人的に魅力的だと思っていること…
それは、「トンデモ発想」、「やりたい放題」だらけで、
「いろいろ破たんしてるけど、面白いからいいか!」と思ってしまうような、
ぶっ飛び感、わくわく感があるところです。
監督やスタッフの「アレもやっとけコレもやっとけ」が詰まってるんだろうなぁと想像すると、
なんだか楽しくなります。
当然、詰め込みすぎると、しょうもない作品が生まれます。
B級映画ならまだしも、Z級映画が誕生したりもします。
しょうもない映画を観ているとしょうもない気分になります。
が、しょうもなさすぎて、逆に元気をもらえます。
しょうもないけど見続けられるような映画は、
ゾンビ映画くらいなものです!
ここでおすすめのゾンビ映画をひとつ。
「ゾンビランド」というアメリカの映画です。
ストーリーは↓のような感じ。
謎の新型ウイルスによって、人類のほとんどがゾンビ化してしまった世界。
大学生(オタク)の主人公は、ゾンビの世界を生き抜く手段として、
「二度撃ちして止めを刺せ」
「人を見たらゾンビと思え」
「後部座席を確認しろ」
などのルールで、ゾンビ映画(ホラー映画)あるあるを回避していきます。
途中、仲間ができたり、美女と出会ったり、目的地ができたりして、
主人公が成長していくところが見られる、ゾンビ映画にあるまじき展開の嵐です。
そう、「ゾンビランド」は、
万人におすめできる、家族で安心して見られる、
ゾンビコメディ映画なのです!
GooglePlayStoreで、たまに割引レンタルをしています。
息抜きやゾンビ映画デビューにぜひ。