こんにちは、なぁすです!
11月上旬。葉っぱが秋色に染まる時期になりました。
紅葉狩りにぴったりの季節。
加えてほどよくヒンヤリとした気候。温泉が恋しくなる時分でもあります。
そんな秋の気配を求めて、今回は有馬温泉に行ってまいりました!
経路としては阪神西宮で下車後、さくらやまなみバスという有馬温泉経由のバスを利用しました。
往復バス代と太閤の湯入館券がセットになったお得なチケットを事前に購入。
別々に買うより約1300円ほど安くなります。
ほぼ往復バス代が浮いた形です。
撮影していたら風でチケットが飛ばされ、慌てて追いかけました。
三連休の初日ということもあり道路は渋滞、バスも大変混雑していました。
三連休を甘くみていた憂き目に逢う羽目に・・・。
バスに揺られること1時間。
有馬温泉街で一際目立つ赤い橋、その傍らに佇む”ねねの像”です。
その視線は有馬川を挟んだ先、太閤秀吉の像を見つめているのだそうです。
10分弱で太閤の湯に到着です。
流石に館内は撮影が憚られましたので、写真が少ないのはあしからず。
館内着に着替え、温泉を満喫しました。
11時という中途半端な時間のおかげか、あまり混雑しておらず快適でした。
お昼は館内のフードコートにて。
茶そばサラダ。味付けが麺つゆとバジルソースです。
異色のコラボですが絶妙にマッチしていました。
昼食後に岩盤浴を楽しみ、そして何故かもう一度温泉へ。
岩盤浴合わせて2時間以上温泉に浸っていたことになります。
館内にて”ありまサイダー”を購入。
駄菓子屋さんのサイダーラムネを彷彿とさせる味わいとシュワシュワ感が凄い。
なんだか懐かしい気分になりました。
太閤の湯の後は近くの出店をぶらつきます。
すぐさま有名な”なま炭酸せんべい”のお店を発見。
そこには賞味期限5秒との張り紙が。
どうやら焼きたてでもちもち柔らかいなまの食感は、5秒でパリパリになってしまうからだとか。
写真を撮る暇なく熱々のなませんべいの食感を楽しみました。
道すがら見事に色づいた紅葉を発見。
見頃には少し早いかと思いましたが、綺麗な赤色に染まっておりました。
今回は連れのリクエストもあり残念ながら行きませんでしたが、チラリと館内を覗くと趣があっていい雰囲気でした。
日帰りで小旅行気分が味わえるので、定期的に有馬温泉には訪れたいですね。
次回来るときは是非寄ってみたいと思います。
絶好の温泉日和、綺麗な紅葉も拝めて満足ななぁすなのでした。
ということで今回は失礼いたします。