トマソン

みなさんこんにちは、本日からBon Voyageブログに参加いたします『ククル』です。

これから私のブログにも目を通して頂けたら、嬉しく思います。

なので面白いブログになればなー、と思っております。

行き当たりばったりで書く、そんなオチがないブログになることもご理解、ご了承を頂いたうえで読んで頂ければと思います。(面白くなるように努力はしますよ!)

以後よろしくお願いいたします。

早速ですが、みなさん『トマソン』ってご存知ですか?

ご存知の方も多いかもしれませんが、ご存知のない方のためにご説明させて頂くと、

世にある建造物で、用途が分からない建物、造りだったりする事ってないですか?

例えば、電柱の先端に螺旋階段がついていたり、階段が作られてるのに登ると行き止まりだったり、建物の壁、2階ぐらいの高さに扉が設置されていたり。

240px-Thomasson_kaidan

(Wikipedia参照)

そんな用途を見出せない造り、無用の長物がトマソンなのです。

気が向いたらネットで検索してみてください、なんだか見ていて笑えます。

そんなトマソンがこの間、僕の目の前にも現れました。

場所は川崎市溝の口近辺、そこは田舎でした。友人と出かけていた時のことなんですが、30mの長さはあろう階段が屋外にたたずんでおりました。

たまたま長い階段だな、と見ていたところ階段の最上段にはフェンスが掛かっていました。フェンスの先にも道はありませんでした。
『行き止まり?』と不思議に思っておりましたがのちにそれがトマソンだったと理解したのは友人の一言でした。

『トマソン‥。』

実にシンプルかつ大胆な発言でした。

そんな事があったので気になってトマソンについて調べて知りました。ちなみにトマソンの語源はとある野球選手らしいです。

トマソンは超芸術として謳われているのですが僕も芸術的、

とは思いませんでした、残念ながら(笑)

現代アートみたいな物ですかね?

そんなこんなで今回はこれくらいになりますが、次回は読んでいただいているみなさんに興味があるか、ないかは別にして趣味とか、なにか自分の事を書いて見ようかなーと思います。
(あくまで予定です。)

そして今回、今回というか初回からなぜトマソンについてブログで書いたのかは分かりません。

これも『トマソン』なのかもしれないですね(違)

では。