こんにちは。ぽさんです。
7月にタイに行かせていただいて以来、海外旅行にハマってしまい11月に韓国に行かせていただきました!
韓国へは東京から飛行機で2~3時間ほどで行くことができ、普通の土日だけで行く方もおられるそうです。
飛行機からの景色は茶色が目立つ山々で、旅行記等で読んだ通りの景色で感動しました。
今回の旅行の目的はほぼご飯といっても過言ではなく、食事をして次の店への移動でお腹を空かしての繰り返しでした。
食文化が日本に近い部分もあり日本人の舌に合う料理が多かったかと思います。
日本ではもう食べることができない、豚の生レバーを食べることもできました。
初めて食べたカンジャンケジャンというワタリガニの醬油漬けは、絶品でした!
最終日には「seoul folk flea market(ソウル風物市場)」へ行きました。
市場はソウルの外れにあり、平日ということもあり観光客はほとんどいませんでした。
市場では英語が通じませんでしたが、ホットク売りの屋台では、旦那さんから耳打ちされた奥さんが「美味しいですか?」と片言の日本語で聞いてくださりました。
「美味しいです」と答えると伝言された旦那さんの嬉しそうな顔が印象的でした。
現地の方々との触れ合いが海外旅行の醍醐味だなあと感じた瞬間でした!
市場には山のようなテレビや工事用ヘッドライト等買う人がいるのか不思議なものも多くありましたが、
店主が半田で回路を直して商品としている姿を見ると、工業系出身の自分としては親しみを感じることができました。
また、市場で売られているものの中で特に独特なものとして、「ポンチャックマシーン」というものがありました。
ポンチャックマシーンは1台3000円ほどの音楽プレーヤーのような機械です。
電源を入れ再生ボタンを押すと、ひたすら演歌と歌謡曲の中間のような「ポンチャック」というジャンルの韓国の音楽が流れ続けます。
軽快に流れるポンチャックは2拍子の小気味いいリズムでどこか懐かしさを感じる曲調です。マシーンももちろん買ってしまいました。
3泊4日ではありましたが旅行の帰りには名残惜しさを感じるものです!
日本に近い街並みに見たこと無い字が並んでおり、異世界に迷い込んだかのような不思議な気分になる韓国でした。