We’re not in Kansas anymore / I‘m on my way Home Sweet Home

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モトコー20番です。

学生と吞兵衛が主役のとある駅前。
ごちゃごちゃした裏路地の奥の居酒屋で年に1回の集会がありました。
小学5年6年生時代の合計8名の友人です。
派生の別クラスや3・4年生時代、中学時代の友人も合わせると
全員仲が良い付き合いがあるのが数十人にもなるのですが
この8名の年末の集まりだけは、なぜか厳かに頑なに集まります。
小学生から社会人になるまでの少年時代から、疎遠になったり密になったり
大人の階段を何回も踏み外した時代まで、お互い全て知っています。
今回の話題はハムエッグの頼み方、髪毛の質、熟年離婚防衛、今里新地カラオケ最強論、
おなかガスが溜まる、ジューダス・プリーストは神、早期退職希望と更年期症状どうよ、
ふるさと納税○○市にしたかと勝手に言いたい放題です。

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秋、数十年ぶりに大学ゼミメンバーの集まりがありました。
15名のうち、これも8名集まりました。
青を散りまくらせながら過ごした4年間を、濃密緊密に過ごした友人です。
久しぶりの再会で、話題はバブル時代の当時の異性関係やバイト、
経験したそれぞれの大人の経験の思い出話や裏話、後日談で
その夜も朝まで笑いが止まらない一夜でした。

3

夏、お盆には高校生時代の5名の友人の集いがありました。これも年に一回必ずあります。
これも親しい友人で、高校時代に夢中だったバイク、ワンダーフォーゲル部、キャンプ、
ギター、80年90年の洋楽でいつも盛り上がります。

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私生活で長い友情に恵まれて本当に幸せだなあと、書きながら思います。
仕事を通じて知り合った方も、それを超えて、友人恩人として多く
長くお付き合いさせてもらっているのも奇跡の巡り合わせで、幸せだなあとまた思います。

私は日々孤独の仕事が多く難無くこなせているのも、それは信頼できる仕事のパートナーや仲間と
仕事に関係ない心許せる友人がいるからだなーと、またまた書きながら思います。

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『刹那を生きる人』を、私は信頼し、好ましいと感じます。
私もそうあろうと過ごしています。
そして、1年、フェーズ、ステージが変わるたびに、
使わなくなり、片付けず仕舞わなくなり、縁がない何かを、過去に置いて未来にもっていきません。
そして残った古くからのご縁と新しいご縁を、今に等しく大切にしたいと思います。

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『かえっていく場所』
帰れるところ、還っていくところ
土地なのか、人なのか、心なのか、教えなのかはそれぞれでしょうけど、
毎年の集まりと今年大学時代の集まりを経て
それがあるというのは、ホントいいことだなとようやく思えるようになりました。

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弊社は旧居留地・三宮・品川・日本橋の4拠点が
現在のホームスイートホームであり、ステージアップしていくところですが、
将来はボーダーレスで東洋の国にも拠点があればいいなと思います。
かえっていく場所がビジネスの場として素晴らしい人々が集い、
心が温まり、良い気やエネルギーの場所であってほしいと思います。

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では、2025年が皆さんにとって良い年でありますように!!

2025年は御無沙汰している山遊びと、旅と仕事を等しく活躍する年にして
日本のどこかでお会いできることを楽しみにしています!

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