DesktopMusic

bills

あらゆることがパソコンで出来てしまう今日この頃

今回はDTMことデスクトップミュージックについて触れてみたいと思います。
普段聞いている音楽ってどのようにして作られているのか

 

詳細に触れてみます。

 

 

一般的な楽曲の作り方はもちろんシンプルで、
楽器から出た音をマイクで拾い録音することになります。

ただしこの方法は、一見シンプルですが、
各パートの楽器が弾けないと制作するのは難しいでしょう。

 

 

それに録音をするためには、静かな場所が必要なためレコーディングスタジオなどの環境も必要でしょう。
そこで近年はDTMという方法で楽曲を制作するスタイルが流行っています。

 
具体的には、パソコンからDAW(デジタルオーディオワークステーション)というホストアプリを起動させ、
その中でソフトウェア音源というソフトを起動させて、シンセサイザーなど様々な音をパソコン上で作りだしてしまいます。

 

Cubase01

 

シンセサイザーのソフトを起動してパソコンで接続した鍵盤から弾くことも可能です。

Cubase04

こういったパソコンで各楽器を打ち込んでいくことができるのですが、
もちろん、生の音を録音することも出來るので、今ではDAWを使用した楽曲制作は、業界標準となっているようです。

 

あまり、音楽を聴くことがあっても、
作ることはないとは思いますが、無償で使用ができるソフトなどもあるので
興味がある方などは、一度いかがでしょうか。

 

それと、この前初めて行ってきたのですが、

bills

これは、世界一の朝食で知られているbillsというお店のパンケーキです。
とてもふわふわしていました。

 

それでは。