こんにちは、なぁすです。
先日、居酒屋の激戦区、裏なんばにある海老バルに行ってまいりました。
とにかくメニューが海老尽くし‼︎ 裏と表いっぱいにお品書きが。
海老好きにはたまりません。
こちらエビのお造りの盛り合わせ、2人前。
赤いのが”赤エビ”、青みがかっている”天使のエビ”、
左上のが”永遠のエビ”、赤エビに隠れたのがハワイ産の”カウアイ・シュリンプ” とのこと。
永遠とか天使とか名前がロマンティックですね。どれも身がぷりっぷりです。
合わせたお酒は白ワイン、イタリアのソアヴェ。
これは日本酒だろという声が聞こえてきそうですが、これでいいんです。
まずは赤エビから。食べやすいように尻尾までとってくれるのでそのままかぶりつくだけでOK。
流石、甘みが強いです。
ワインとのマリアージュもいい感じで、
スッキリしている中にも果実の甘みがある白ワインと、海老の甘さと程よくマッチします。
連れが2匹目を食べていたので、先に感想を聞きつつ皿に目を移したら、・・・あれ?
まさかの同じエビを食われているという衝撃の事実発覚。
2匹目の方が美味かったって、食べていたの同じエビなんですがそれは・・・。
連れの適当さに閉口。勘弁してください。
ということで、カウアイ・シュリンプを食べ損ねました(泣)
飲みの席ではアクシデントはつきものです。
悲劇は繰り返すまいと永遠のエビと天使のエビをお皿に確保。
食べ比べると、どちらもそれぞれ個性があるのがよくわかります。旨し。
こちらエビチリ。
程よい辛さと海老のプリプリ感がたまりません。
ほどほどに満喫して、次のお店へ。
次は堀江の道頓堀川沿いにある缶詰バーに足を運びました。
写真では表現できていませんが、外の景色が綺麗でお洒落なバーです。
ここではドリンク注文後、棚一面に並んでいる缶詰からチョイスすると、
お店の方がお皿に盛って提供してくださいます。
ポップコーン缶。
試しに持ってみたら、重さを感じませんでした。
中は一体どうなっているんでしょうか。
気になる缶詰たちを尻目に、チョイスしたのは
ツマミの鶏皮みそ缶と、何故かナタデココ。・・・何故?
鶏皮みそ缶は温め、デザートは綺麗にグラスに盛った状態で出てきました。
缶詰たちがいい感じのお料理に大変身‼︎
缶詰と侮るなかれ。これぞ立派なツマミ。お酒が進む、THE TSU・MA・MI★
食事とトークと穏やかな風景を肴に、まったりとした時間を過ごします。
個性あるお店たちに出会えて幸せななぁすなのでした。
というところで今回は失礼いたします。