この世界は仮想現実で出来ている

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こんにちは、ククルです。

みなさん都市伝説は好きですか。

私は大好きです。

都市伝説というと、世の中で認知されている事実とは異なった見解をする陰謀論や人知を超えたスピリチュアルな内容など
多種多様です。

その中で、ワクワクする都市伝説のひとつ、「この世界は仮想現実」という一見トンデモな話を述べさせていただこうかと
思います。

まず仮想現実、、仮想的に作られた現実…とはつまりどういうこと?

 

ということですが、コンピュータで演算をして作られている世界ということです。

 

映画「マトリックス」はまさにこの仮想現実の世界が題材ですね、

 

実際には電話機を通して仮想現実から抜け出す、、なんてことはもちろん出来ないですが、、。

 

また、テスラモーターズの取締役会長兼CEOイーロンマスク氏は、

この世界はむしろ仮想現実である可能性のほうが高いというような発言をされているようです。

著名人に堂々と発言されると信憑性が高まる気がしますね、、

 

では、仮想現実である根拠を具体的に2つピックアップしたいと思います。

 

①相対性理論

 

相対性理論はアインシュタインが記述した有名な理論ですが、
「どんな物体でも光の速度よりも速く動くことが出来ない」や
「光の速度に近い速さで動くものは時間が遅く流れる(時間の伸縮)」という内容の理論です。

(本当はもっといろいろあると思いますが、ざっくりです)

まず「どんな物体でも光の速度より早く動くことが出来ない」についてですが、
これは仮想現実を作り出すコンピュータの処理の最高速度が光の速度の場合、

それ以上の速度が出来ないため。ということが言われています。

 

 

また、「光に近い速度で動く物体の時間が遅くなる(時間伸縮)」は、

コンピュータで重たい処理が発生した場合、処理落ちが発生し動作がスローになったりしますが、それと同様のことが起こっていると言われています。

 

②二重スリット実験による不可解な現象

 

2つ目の話になります。
「二重スリット実験」という実験は量子力学において基本となる有名な実験のようです。

この実験の内容は、人間が観測(意識)しているときと観測(意識)していない場合で観測対象の量子の動きが変わる。

といった人知を超えた結果となる実験です。

 

この内容を知った時、かなりドキドキしました。

 

そして、この現象が仮想現実と結びつく理由の説明ですが、
イメージしやすいゲームの話で解説されていることが多いようです。

 

3Dで出来た街を自由に徘徊できるようなアクションゲームを思い浮かべてみてください。

 

操作しているキャラクターが仮にAという町におり、
隣にはBという町があったとします。

操作しているキャラクターがA町にいるとき、
画面上には見えないB町はゲーム内ではどうなっているでしょうか。

おそらくゲーム機のコンピュータリソースを確保するために、B町は描画されていないと思います。
操作しているキャラがB町に干渉するようなことをしない限り、B町は描画されないといった仕様は一般的に創造がつきます。

これは二重スリット実験の結果と似ている性質らしいです。

 

「操作しているキャラが干渉していないとき描画されないB町」
「人が観測しているときと観測していないときで動きが変わる量子」

 

つまりつまり

 

人間が意識するかしないかで量子の動きが変わるという人知を超えた事象は、

 

仮想現実を作り出しているコンピュータのリソースを抑えるために、人が意識していないときは、
量子は軽い処理の動きに変わるようにプログラムされていると考えると納得できると解説されています。

 

 

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なんだか、、こういう科学者が実験している内容と都市伝説が紐づいたとき、

うさんくさい都市伝説が一気に本当にそうなんじゃないか。。と思えてきますよね。

 

この世の中不思議だらけですね、、

 

以上、長々と2つこの世界が仮想現実である根拠とされている内容を紹介させていただきましたが、
どうでしたでしょうか。

 

その他にも、「この世界が仮想現実である」とされる根拠はいくつもあるようですので、ご興味もってくださった方は、ぜひお調べしてみてはいかがでしょうか。

 

(物質・反物質についてなども面白いです)

 

最後ですが、本当にこの世界が仮想現実であると証明がされたとしても、

 

、、、私たちはそれに対して何か変えることが出来る訳ではないと思いますので、

今まで通り生活をするだけなんだと思います。笑