こんにちは、でぇいです。
最近、一人居酒屋がめっきり減りました。
なんだか飲みたいなーって日でも家で飲むようになってます。
つまみを用意するのが面倒でいつも近くのコンビニで買うのですが
しばらく続けているとコンビニのつまみも飽きてきてしまうのが最近の悩みです。。。
前置きは置いておいて、題名の件ですが最近Excelについて調べているとExcel Javascript Api というのものを知りました。
名前の通りですが、ExcelをJavascriptで操作できるというものらしいです。
もう少し詳しく言いますと、Excelの機能を追加するためにアドインを入れることがあるかと思いますが
このアドインは今まではVBAだったり、Visual Studioを使ったC#やVBで作るのが多かったのですが、Javascriptでも作成することができるようになったようです。
(アドインを作成するには結局Visual Studioが必要かもしれませんが、、、)
それで Excel Javascript Apiを簡単に使えるものとしてScript Labというアドインがマイクロソフトから出ていました。
こちらは以下からダウンロードできます。
https://appsource.microsoft.com/ja/product/office/wa104380862
こちら実際に使用してみるとエクセルの上部に表示されるメニューに「Script Lab」というのが表示されます。
こちらをクリックすると以下のようなメニューが表示されます。
この中にある「Code」をクリックしてしばらくすると右側にソースコードが表示されます。
(上の画面は少し私が手を加えた状態です)
右側に出てきたソースコードの上に「Run」をクリックするとソースコードが切り替わりボタンが表示されます。
このボタンをクリックすると先ほどかかれていたコードが実行されます。
ちなみに私が書いたコードはかぎ線コネクタをシートに追加するというものです。
実行すると以下のようになります。
ちなみにHTMLやCSSも修正でき、恐らく先ほどのボタンのところが変わるかと思われます
(私は触っていないので分かりませんが、、、)
これを使えばWebのフロント側の知識があればエクセルの操作も出来そうですね。
ただExcel Javascript ApiはOffice2016からの機能みたいですのでご注意を…
といったところで今回は終わりになります。
それではまた次回。