皆さんこんにちは。7C0です。
唐突ですが、最近全然釣りに行っていません。
しかし、ブログの順番は回ってきます。そして魚縛り。。。
そんなときは、魚料理でお茶を濁します。
(魚を下せる男性を女性の90%はカッコいいと思うということを小耳にはさんだのもあり)
今回は、鯵のお造り・たたき・なめろう、川津えびのから揚げを作ろうと思います。
では、鯵を処理していきます。
まずは、鱗とぜいごを取ります。
そして腹を開いて内臓を取ります。(内臓を取出すシーンは割愛します)
流水とササラで血などを洗い流して、頭を落とします。
二枚下し。
反対側も同じようにして、三枚に。
腹骨をそいで、
血合い骨を抜きます。
ちなみにこのプライヤーは骨抜きメリーという歴とした調理用品です。工具ではありません。
普通の骨抜きと違い、骨を切断してしまうこともなく、しっかり骨をホールドしてくれますので、非常に使いやすいです。
そして、下に敷いているのはこれですね。骨を抜く前にこれで包んで30分ほど寝かしています。
これで三枚下しは完成です。
では、たたきとなめろうを作ってい行きます。
包丁で身だけを叩いて、ある程度細かくなったら薬味(今回は大葉、しょうが、茗荷、ネギ)を投入しさらに叩きます。
たたきはこれで完成です。
なめろうは粘りが出るまでたたいて、調味料を混ぜたら完成です。
お造り、たたき、なめろうの鯵三種盛りです。
続きまして、川津エビの唐揚です。
水で洗ったのち、お酒に浸けておき、
衣をつけたら油へ投入です。
完成。
最後にあら汁を作ります。
鯵のアラを霜降りして、昆布、鯵のアラでだしを取ります。
川津エビとアオサのあら汁(味噌)の完成です。
さて、当日はここまでしたが、
翌日は分けておいたなめろうでさんが焼きを、
残った出汁でタコ飯を作りました。
それでは本日はこのあたりで。