人生初の観劇

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こんにちは、teaです。

少し前の話になるのですが、舞台を観劇する機会がありました。

私はそもそも舞台を観に行ったことがなかったのですが、小学校時代の旧友が舞台に出ているということもあり、観に行くことになりました。

というわけで約2年ぶりの池袋へ、、
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場所は東京芸術劇場という場所で駅から徒歩5分くらいのところにありました。
(駅と直結しているようなのですが、方向音痴のため駅から出てGoogleマップで向かいました…)

 

 

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今回観た舞台は「昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ」という作品です。
内容としてはいわゆる「群像劇」というもので、思春期真っ只中の中学生達がそれぞれが抱えている青春時代の苦悩や葛藤、能天気さ、純粋さなどが一人一人濃く描かれてる作品でした。

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感想としては、感動とはまた違う、どこか懐かしい空気と思い出したくない心の痛みなどが込み上げてきて、当時の自分だったらどうしていたのだろうなどを考えながら見ていました。

約30人ほどの「思春期」を描いているのでほとんどの人が過去の自分と重なる場面や心情があるのではないかと思います。

今回初めて観劇をし、映画や本とはまた違う空間を感じることができました。とても新鮮で、他の舞台も見てみたいと感じました。

もし舞台を観に行ったことがない方がいたら一度観に行ってみてはいかがでしょうか。

ではまた!