提灯竿もみまつり

こんにちは。

去年は結構寒いの我慢できたのに

今年はもうコートを着てしまった...けんぼうです。

これからもっと寒くなるのにどうしましょう。

そんな寒い12/6の夜、地元で『提灯竿もみまつり』という祭りがありました。

『提灯竿もみまつり』とは、市内各団体が20メートル近い竹竿の先につけた提灯を、

激しくぶつけ合いながら、相手の提灯の火を消し合う祭りで「関東の奇祭」と言われています。

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提灯をつけた20メートル近い竹竿

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<提灯竿もみまつりの歴史より>

提灯竿もみまつりの起源は、江戸時代は古河藩領であった、

栃木県野木町の野木神社に伝えられる神事「七郷(しちごう)めぐり」に

付随した行事に由来しているとされていますが、

明治初期の廃藩置県で、栃木県と茨城県とに分離されたため、

古河市の提灯竿もみまつりとして発展してきました。

この祭り初めて見に行ったのですが、「奇祭」というか、

見学した場所が遠かった為か、なんというか、

少し地味目な感じがしてしまいました。

近くの方達はすごく盛り上がってたんだろうなぁ。

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写真では伝わりにくいですね(><)

最後に屋台巡りして帰りました。地元でこんなに屋台が出てるのは初めて見ましたわ。

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ではでは。