引越をしました
これまで住んでいた家の老朽化と、高齢の父が階段を登れなくなったため、バリアフリーの住居にしたかったためです。
今まで住んでいた家から徒歩10分くらいのところなので、夜や休日に1か月半かけて小物を引越し、
廃棄は軽トラを借りて廃棄し、大型の家具のみを引っ越し業者にお願いすることで出来るだけ安くあげようと思ったのですが、
段ボールに入れない普通車で運べるもののみは何とか自力で運んだものの、梱包し出来上がった段ボールは100箱以上、
廃棄が必要な大型ごみは2tトラック2台分以上・・・
3世帯家族5人分の生活は想像をはるかに超え、どんどん古いもの、不要なものを生み出していきます。
結局、小物のみを自分たちで運び、それ以外は引っ越し業者、廃棄業者にすべて依頼することに。
最終的に、引っ越しは2tトラック3往復、廃棄業者は2tトラック2往復(すべて満載)
自分たちの見積もりの甘さを嘆くととともに、早く諦めて依頼したことが正解でした。
今後、引っ越しがあるのかどうかはわかりませんが、今度こそ不要なものは都度廃棄、断捨離で無駄なものは増やさない
と家族で固く誓い合いました(依然引っ越した時にも同じ誓いを交わした記憶がかすかにありますが)。
また、今回廃棄したごみの中に、なんと数年前に引っ越しをしたときに梱包した段ボールがそのままの形で10箱以上・・
中身も確認せずに廃棄しました。
今週からは残った段ボールの開梱をする予定ですが、1か月以内にすべて開梱します!(たぶん)
出来れば引っ越した家の写真を載せたいのですが、まだ片付いておらず、
神戸の高台にあるため、ベランダからは港が一望に見渡せて奇麗なのでその写真を載せようかと
考えましたが、いろいろ個人情報の問題もあるためやめておきます。
そのため、トップの画像は、今回お世話になった「○○さんマークの引越社」への感謝を込めています。
過去7-8回の引っ越しをしていますが、これまでで一番でした。
とても親切で、愛想もよく、気持ちの良い引越作業で感動しました。
本文中に写真が一つもないのもあまりに寂しいので、おまけ
全面を覆われ、姿を隠していた2024年春に向けて
改装中のポートタワー(下)がようやく半分顔を表しました。
来年春には、神戸の老舗企業、「フェリシモ」様が総合プロデュースし、生まれ変わった姿を見せてくれるそうです。
引越と、改装、新しいスタートという意味では同じ(無理やりですが)
こちらを紹介して終わりとしておきます。
全面カバーされたポートタワー 半分顔を出したポートタワー