こんにちは moniki です。
だんだん涼しくなってきて、過ごしやすい季節になってきましたね。
紅葉の季節も近づいてきたので、山にでも登りに行きたい今日この頃。
これは去年の秋頃の岩登りの写真。今年もいけるかな？
さて、今日は季節はずれのお話。
もぅ何回も擦り切れるくらい見ているDVDを紹介します。
秋だけど、スプリング・ハズ・カム！
「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」
演劇集団 Team NACSの第13回公演です。
2009年と結構前のものですけど。これ一番好きです。
擦り切れるくらい見ているのは、これと「Back To The Future」くらいかも。
Team NACSは、「水曜どうでしょう」で有名な大泉洋が所属する演劇集団ですね。
最近「水曜どうでしょう祭り」や新作の話題があったので、また見返してみました。
「下荒井家の父・奏助が亡くなってから、10年。その「10年祭」のために、久しぶりに下荒井家に5人兄弟が集まった。＜中略＞とりたてて幸せでもなく、かといって不幸でもない。いたって普通の生活を送っていた彼らに、ある春の日、とんでもない出来事が起こるーー。」(DVDパッケージより)
この劇は、家族愛をテーマにしたベタ(?)なホームドラマ。
だけど、2時間の中に多くの笑いあり、多くの涙あり。
見ていて ちっとも飽きないんですね。
出演者もTeam NACSの5人だけ。
5人で8役。(しかも、女装が3役!)
なのに、こんなに大きな感動を作り出せるのはすごいなぁ。
下荒井兄弟の集合写真。
兄弟で集合写真なんて、最近撮らなくなったなぁ。
と、しみじみ思う moniki でした。