お電話ありがとうございます。
ブックオフの105円コーナーが大好き東京スタッフ くろマメでございます。
本日はわたくしの蔵書の一部、
ブックオフの105円コーナーで手に入れた宝物をご紹介致します！
まずは！
『14歳からの哲学』／池田晶子著
こんないい本が105円で手に入るのです、
世の中捨てたものではありません。
「考える」って、どういうこと？
専門用語抜きに、考えることを考え抜く本です。
定価 1,260円、91%OFF！
続きまして～
『ロゴスに訊け』／池田晶子著
上記『14歳からの～』を濃縮したような感じ、
かなり好き嫌いわかれると思います。
定価 1,470円、93%OFF！
さらに～！
『クリスマスカロル』／ディケンズ著／村岡花子訳
こちらは季節的にもちょうどよいですね。
冷徹・吝嗇のスクルージ爺さんが、クリスマスの精霊の登場によって
人間のあたたかみを取り戻してゆきます。
救いのある、代表的な古典の良書とおもいます！
こちらなんと定価300円です、こんな価格で買えてしまうのです。
（でも105円で買いました）65%OFF！
まだまだ～！
『爆笑問題の日本史原論』／爆笑問題
歴史をネタにした漫才ですが、
笑えるだけではありません、マジメな解説もついてます！
定価 1,050円、90%OFF！
≪番外編≫
105円ではありませんが紹介します！
『夜と霧』／V・E・フランクル著／霜山徳爾訳
著者曰く、自分の中に、自分だけの小さな暖かい部屋を持っている内向的な人ほど、
鈍感で屈強な人よりも、しばしばあの環境を生き抜くことができたと語っています。
本書から溢れ出る光は、世界中の光を以ってしても敵わないのでは…と思うほどです。
繰り返し読んでいるバイブルです！
新訳も出ていますが、
個人的には霜山さんの旧訳にて読まれることをお勧めしたいです。
最後に、これを忘れてはいけません！
『コジコジ』／さくらももこ
「コジコジはコジコジだよ
生まれてからずっと将来も、コジコジはコジコジだよ」
う～む、名言。
コジコジ、最強にクールな生き物と思います！
定価 450円、77%OFF！
viva Book Off ！
これからもくろマメのBook Off ライフは続きます、こうご期待！