カロリーとの関係性

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梅雨明け発表の時期について聊か疑問は残りますが、ついに猛暑到来となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか、suwakenです

先日、定期健康診断にて、訳あって(?)再検査となりまして、
保健師さんから色々なお話しを聞けましたので、
今回はお酒とカロリーについてお話ししたいと思います。

「お酒はカロリー低いから大丈夫、他に一緒に食べるものが太る原因」
とかよく耳にしますよね。
お酒好きな皆様(私含め)にとって印籠代わりになっている代名詞かと思います。
一緒にモノを食わなければ飲んでも大丈夫!、と。

確かにお酒自体のカロリーは割と少ないものもありますが、
お酒飲みの皆様(私含め)は量に問題があります。

 

そりゃ何杯も飲めばハイカロリーになりますよね…

 

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私で換算すると概ね1回の飲酒でウイスキー(ショットなので30ml)×8杯(240ml)ほどです。
よくあるゴハン換算だと、ウイスキー80mlで200kcal(ゴハン一杯分)ですので
約3杯分のゴハンを食べていることになります。
まあまあのカロリーですね…
ウイスキーは蒸留酒なので糖質は0とはいえ、カロリーはちょっと引くくらいの数字でした。

 

ちなみにビールだけ飲む人と同じペースでの酒量を比較すると、だいたいジョッキだと4~5杯程度なので
1000kcal(ゴハン5杯分)+糖質80g(ゴハン2.5杯程度の糖質)になります。
飲むものも考えた方がよいかもですね。

 

一応補足しますと、アルコールのカロリーは燃えやすいので、先に消費されてしまい、
一緒に食べた食事のカロリーは脂肪に回ってしまうそうなんです。
これは冒頭の印籠ワードの解なのですが、1点気を付けねばならない事があります。

 

過度なアルコール摂取をすることで、肝臓がアルコールの分解(解毒)にばかり力を使いすぎて、
本来栄養素を分解する力や、一時的にエネルギーを保持する力を出し切れないため
脂肪となって蓄積してしまうようです。

(下図は肝臓の働き)

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備蓄もできず、代謝もできず、ひたすら蓄える様を想像するとゾッとします。

休肝日を1日おきに設けましょう(肝臓の機能は1日でほぼ復活するらしいです)

 

最近のお勧めウイスキーはこちら(左は高級品、右は常飲)

三越前にはよいバーがたくさんありますので是非行ってみてください。

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それでは皆様、お酒は二十歳から。過剰に摂取しないよう適度に楽しんで飲みましょう。