こんにちは、もしもしです。
まもなく閉幕の大阪万博に行ってきましたので、そちらお話をしようと思います。
お盆休みに家族と、そろそろ万博いくか!という話になり、
1日中居るのは暑さも大変そうだし、夕方からの入場で予約を取りました。
当日、入場の16時時刻の1時間前から門の前でスタンバイし、入場を待ちます。
9月の初旬でしたが、汗ばむ天候で日傘の有用性を実感しました。
入場が始まり大屋根リングをくぐり、パビリオンを見渡しながら歩き回るのですが、
どの国もかなりの人が並んでおり、盛況さが伺えました。
せっかくなので、どこか一つ目玉になるところを見たいということで、
フランス館を目指しますが、ここも人だかりができており列は途切れることもなく
なんとか90分ほど並んで入場できました。
中には、フランスを代表するルイ・ヴィトンやロダンの彫刻が展示されており、
特に、84個ものルイ・ヴィトンのトランクが囲む空間はその場にいる人すべてが心奪われていました。
その後も、夜のウォーターショーやドローンショーも満喫し、満タンの地下鉄の駅へ向かって歩いて帰りました。
万博に行ってみて、(夕方だけなので当たり前なのですが)数%しか味わえなかったな、というのが正直な感想です。その数%だけでもかなりの濃度はありますが。
それと、万博を楽しむには無限の時間と体力が無限に必要だなとも。
今回は地元大阪で開催ということで初めて行った万博でしたが、
とてもユニークで、疲労とともに満足感を得られた時間でした。