ギャオスです。
私はセーラームーン世代ですが、
セーラームーン以上に、ゴジラに慣れ親しんで育ちました。
セーラームーンより、アンパンマンより、ウルトラマンより、
とにかくゴジラが好きな子供でした。
幼稚園や小学生の頃、
ゴジラの人形でセーラームーンの人形を蹴散らすという、謎の遊びをやっていたくらいです。
さて、今夏、12年ぶりにゴジラが日本にやってきます。
映画タイトルは、「シン・ゴジラ」。
(前の記事で、大吉さんもこの映画について触れていらっしゃいましたね)
「ゴジラ映画」というより、「ゴジラ」そのものが好きな私にとって、
一番重要視するのはゴジラのデザインです。
ゴジラは、作品によってかなり外見が違います。
(白目ゴジラ、バーニングゴジラなど・・・)
今度の「シン・ゴジラ」に出てくるゴジラの姿は、非常に不気味です。
裂けた口と、マグマのように赤く光る皮膚が印象的で、
ゾっとするような外見をしています。
私は、このデザインがとても気に入ってしまい、
ゴジラ見たさに予告動画を50回以上は再生しています。
映画は7月の公開ということで、少し先の話ではありますが、
一刻も早くゴジラが動く姿を見たいと思う日々です。