秋は何をしようかな

20161016

こんにちは。

引きこもりのLowです。

 

夏は肝試し、じゃあ秋は何をしよう。そうだ読書をしよう。(家から出たくないから)

ということで今回は漫画の紹介。個人的に発売を待たされるのが嫌いなので完結しているものを。

 

「死がふたりを分かつまで」

盲目の主人公・土方護が街を歩いているとヤクザに追われる少女・遠山遥に出会う。

遥は護に自分を守ってほしいと依頼する、依頼期間は「死がふたりを分かつまで」

 

なぜ遥は追われているのか

なぜ盲目の護に助けを求めたのか

依頼期間の死がふたりを分かつまでとは・・・

 

ハードボイルドな漫画です。余り多くを書くと台無しになるのでこれ以上は書きません。

気になる人は買って読んでみよう

 

「惑星のさみだれ」

ある朝、目覚めると部屋にトカゲが居た。トカゲは言う「世界を滅亡」から救うために力を貸してほしい。

主人公・雨宮夕日はトカゲに言う「ぼくはやらない、お前はそこで地球の運命を指をくわえて見てるがいい」

悪の魔法使いを倒すために選ばれた12人の獣の騎士とお姫様の物語。

 

本の裏表紙や上に書いた内容を読むと子供向けに思えるが実は違う。

むしろ大人に読んでほしい。・・・いや、大人になる前に読みたかった漫画。

気になる人は買っ(略

 

「トライガン・マキシマム」

人類初の局地災害に指定された600億$$の賞金首ヴァッシュ・ザ・スタンピード。

都市を一つ消滅させ、月に大穴を明けたとされる生ける伝説。

 

そんな彼は、自分の命を狙う敵ですら死んで欲しくないと願う青年だった。

 

文明レベルは西部開拓時代くらい

二つの太陽が照らす砂の惑星で生きる人々は過酷な環境で生きるが故に暴力が絶対的な力を持っている。

そんな中、全ての人を救いたいと願うヴァッシュ・ザ・スタンピードの生き様を書く漫画。

 

内容は・・・重い。

もともと「少年誌」で連載されていたとは思えない、読んでいて「うしおととら」を思い出した。そんな感じ。

 

気にな(ry

 

以上、漫画の紹介でした。