肉とフライドポテトの共演

先日、ペルー料理店に行きました。

川崎にある「アルコイリス」というお店だったのですが、
店内には南米の方もいらっしゃり、スペイン語が飛び交っていました。

“現地”っぽさのある店内に怖気づいて、味つけが本格的すぎて食べられなかったらどうしよう…と思いましたが、
いざ食べてみると予想以上に親しみやすい味でした!

なんでも、ペルー料理は、日本人含む様々な民族の料理の影響を受けているとか。
それが万人受けするような味に繋がっているのかな?と思いました。

いろんな料理を食べましたが、地味に衝撃を受けたのは、「ロモ・サルタード」でした。

言ってしまえばペルー風の肉野菜炒めなのですが、具材が

・牛肉
・玉ねぎ
・トマト
・フライドポテト(!)

という、ハンバーガーセットをぶちこんで炒めたのか?というチョイス。
そして、フライドポテトを炒めるという発想…。。

でも、甘辛い味つけで、なかなか美味しかったです。

メニューは全体的に肉やジャガイモ、豆を使った料理が多かったように思いました。

意外だったのは、ご飯料理が多かったことです。
ロモ・サルタードにも、ご飯がセットで付いてきました。
焼きそばなどもあり、これも色んな料理文化が混ざった影響なのかな?と思いました。

思いきって食べたことのない料理に挑戦するのもいいものだ…と実感したギャオスでした。